ペカンバル、その2
モスクの見学を終えて帰ろうとしたら、開いてた裏門が閉まっていました。道路から
ここから入れるのかなと裏門越しに中を見ていたら、中のおじさんが手招きしてくれたのでここから入り先ほど断られた正門に行って警備員にこれでいいかと訊ねました。
中に入ってから聞くのもヘンですが一応日本人として恥ずかしくないよう改めて断りました。
このように閉まっていました。諦めて正門から出ようと向かっていると手招きおじさん
とバッタリ出会いました。門が閉まっているから正門から出るよ、と手振りで説明するとついて来いと矢張り裏門に行くのです。はて、鍵でも持っているのかなと思いながら
ついていくと。
この子のように人が楽に通り抜けられるのです。別に壊れているようにも見えませんでした。設計か施工ミスでしょうか。面白いですね。
ホテルの窓から撮ったモスクです。やはり写真だとその迫力が感じられませんね。
前回のドアがない小型バスの写真ではお金を入れる部分が良くわからなかったので、再度止っていた車で撮らせてもらいました。
どうですか。ハンドルの上の部分はただの空間で二つに折りたたまれたお札が見えます
よね。この状態で走っています。でも撮ってから気がついたのですがお尻が光っているUSBメモリがありました。
ビールを買いに行ったスーパーです。入り口にクリスマスツリーがありました。
比較的大きな施設ではお目にかかることが出来ます。
次回はいよいよ赤道を越えます。初めての南半球です。それだけですが何か興奮します。