マラッカの夕日は大きかった。

沢木耕太郎が書いているように、確かにマラッカの夕日は大きかった。マラッカ最後の

夕方、満を持して海沿いまで出てみた。意外と時間がかかり途中少々焦ったが、何とか

間に合った。今日で4回目の夕方で果たして見られるかどうか怪しかったが見られました。そんなことはないだろうと思っていましたが、確かに大きかったように思います。

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これは間に合わないと思って途中で撮った写真です。

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どうですか。本当に大きいと思いませんか。沖合いに停泊している船、手前の人物など

中々絵になると思いませんか。ここで久しぶりに日本語を聞きました。4人ほどで来て

いました。かなりなまっていたので最初は日本語だとは思えないほどでしたが、比較的若い女性が話しているのを聞いてやっと日本語だとわかりました。確か11月15日に

来年結婚するというカップルとバンコクで話しをしたのが最後なので20日ぶりくらい

でしょうか。マラッカは観光地なので居てもおかしくはないですね。久しぶりに聞いても何の感慨も湧きませんでした。それよりも海峡に沈む夕日のほうがずっと感慨深いものがありました.。

 

明日からは本当にビールも飲めない日々が続きます。それだけならまだしも、どうも

通りたいルートにホテルが見当たりません。兎に角明日インドネシアの最初のホテル

だけは確保出来たのでそこで相談するしかないでしょう。まぁ何とかなるでしょう。