スラタニーに着きました。
バンコクからチュムポーンでは散々な目にあったので、今回からは用心してホテルの
いやゲストハウスのいう事には注意しておこうと決心しました。夜中の3時に、しかも
目的地から20キロも離れた所で下ろされたんではたまりません。
ホテルで次なる目的地、ソンクラーへのバス乗り場を慎重に聞く。発車時間、所要時間、料金、バス乗り場の場所などを聞くがそこそこ英語は理解していても中々埒が明かない。
質問を変えてあなたならどうやってソンクラーに行くかと聞いたらレセプションとベルボーイで何やら相談している。結局根負けしたかのようにベルボーイがバス乗り場まで
乗せて行ってくれるという。この辺で手を打つのが得策と思いコップンカーと御礼を
言って引き下がった。
そういう訳で今回はホテルの好意でバス乗り場まで送ってもらえることになったのですが、着くとネットではかなり高額なミニバス乗り場。ビックバスと言って大きくて快適
なバスステーションに連れて行ってもらったのですが、何と自分で調べて知っている
バンコク行きしかないバスステーションでした。ここは違う、聞いてみろと言って売り場に行かせました。案の定、バンコク行きしかないことがわかって再度ミニバス乗り場へ。そこで直ぐに帰さずに待っていろと指示してチケット売り場で所要時間を聞くと3時間、値段は170バーツ、安い!決まりだ。これで安心してホテルに帰しました。
勿論チップは渡しました。ありがとうございました。Chum Phon Palace Hotelの皆さん。これもあのバンコクのゲストハウスのせいですのでご勘弁を。
てな訳で無事に南下してソンクラーに着きました。チュムポーンからは170バーツ、
これで終点のソンクラーのミニバス乗り場まで行ったらホテルまでのタクシー10分ほど
で200バーツは取られる事が分かっていたので地元の人同様、ホテルの近くで下ろして
もらいました。Googleマップでホテルの位置と現在地を確認していれば余計な、それも
どう考えてもバスより割高なタクシー代を払わずに済みました。
写真がないとつまらないのでチュムポーンでみかけた変わったお店。
北海道チーズ茶ってどんなのかな。試してみる勇気がありませんでした。
今日のお昼ご飯。雲行きが怪しかったのと声をかけられたので素通りできずに入りました。
スープはタダだと言ってサービスしてくれました。そこそこ美味しかったです。
ビンには分かり難いですが「醤油」と書かれていました。まぁ確かに近いものがありますが決して同じではありません。そこいくと台湾の醤油とわさびはまさしく日本のもの
と同じでした。
ホテルのシャワールームにあったものです。タイ語が読めないので写真をスマホで撮ってフロントにどちらが石鹸でシャンプーかを聞きに行きました。因みに右が石鹸でした。同じくスマホで撮って聞きに行った写真です。
部屋にあった外ドアを開けたところです。正面にあるのが何かを聞いたら案の定、灰皿
でした。これでタバコを吸いにいちいち1階まで下りて行く必要がなくなりました。
一度懲りると慎重になります。多少英語が通じても間違いないように紙に書いて読み上げて聞くことにしました。今回はこのように書きました。
お陰で次の目的地ハットヤイまでは5時間、ミニバス乗り場までは7キロ、発車時間は
8時から随時ということがわかりました。随時というのはミニバスの場合、定員に達したら発車するからです。従って発車時間をチュムポーンでも聞きましたが答えられない
訳です。ごめんなさい。またチュムポーンでもミニバスを勧めてくれましたがネットに
載っていたのはチャーターしたタクシーの場合の値段であって乗り合いとなるとぐっと
安くなります。これもこちらの調査不足。本当にすいませんでした。
ではこれからハットヤイのホテルでも探しますか。