ルアンバパーンには欧米人が多い
有名な観光地はここルアンバパーンで2回目。1回目はミャンマーのバガンだったが
欧米人は殆ど見なかった。いたっけかなという感じですがここでは欧米人だらけです。
流石にイギリスだかで最も人気がある町に選ばれただけあるといった感じですが、この
町が世界遺産に選ばれた理由がイマイチわかりません。けれどリラックス出来るし、
夜はそれなりにエキサイト出来ます。リラックスは他でも同じかもしれませんが夜の
エキサイトは他にはないかもしれません。こじんまりした町で半日もあれば1周出来ます。町はメコン川に面しており丘もあり(20,000キープ=220円位も取られた)山もあります。1975年までは都だったとは思えません。
またミャンマーには18日間いたが日本人に会ったのは2人だけ。ナイトマーケット
では勿論ですが、昼間でも何回か日本語を聞きました。世界遺産ということで日本でも
ツアーが組まれているのでしょう。今日の日曜は市民マラソンみたいな事があって
それにも参加している日本人いたような気がします。男性4,5人かな。
では入場料を取られたプーシーの丘からの眺めです。メコン川です。
ほぼ中央付近に見える道路がメインストリートです。あまり車は走っていません。
バイクとトゥクトゥクがメインです。
こちらもメコン川とブーゲンビリアの花です。全く意味はありません。
では町中で見かけたものです。
30キロ制限はわかります。その下の白い棒に赤い斜線はなんでしょうか。
こちらは白い棒が2本です。禁止事項なのはわかりますが、何が禁止なのでしょうか。
左側にあるのはバスターミナルから乗ってきたトゥクトゥクです。確か200バーツ
も取られましたが、ネットの情報によるとラオスではボッタクリはあまりないので、他の国のように価格交渉は控えるべきとありました。しかしピッサヌロークからナーン
までの6時間のバスでさえ196バーツですよ。一応高くないかと言ってみましたが
チープだと言ってます。そうかと思って乗りましたが場所を間違えんなよな。ファタナ
ブティックホテルだと言ってるのにエレファントレストランで下ろしやがった。それに場所を確認しているというのにさっさと行ってしまった。仕方ないから向かいにあった
イタリアンレストランで聞いたらそれこそ親切に調べて教えてくれた。これでトゥク
トゥクで悪印象だったのがいっぺんに解消されました。お礼にあとで昼飯でも食べに
行こうかな。
確かに写真も付いてないメニューでは何を頼んだらいいのかわかりません。殆ど屋台で
食べているので困ります。あれと同じもの、と他人が頼んだものを見て注文します。
サンドイッチ、シーチキン、チキンまでカタカナで書いたならちーずもカタカナにすれば良かったのでは。惜しいです。
エキサイトなナイトマーケットは動画しか撮ってませんでした。今夜は写真も撮ってきましょうかね。