アンコールワット観光

観光の旅ではないと言いながらも、カンボジアからタイにバスで移動するとなると矢張りシェリムアップになってしまい、シェリムアップといえばそこから北に10キロ程に

あるアンコールワットに行くことになってしまう。

 

シェリムアップに着いたのは4連休の2日目で市内を流れる川ではボートレースが開かれるという。それもあってか近くの公園や大きな通りでは屋台がひしめき合って賑やか

この上ない。夕方出かけたら子供向けの遊具が沢山出ていた。射的や観覧車、電動自動車とかこの辺は日本と同じですね。

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この観覧車ですが、全部のカゴが乗客で埋まると結構なスピードで回ります。その時は

大きな歓声が響き渡ります。

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川に架かった橋はライトアップされていました。人ごみで橋までたどり着けませんでした。橋をライトアップしている理由はわかりません。次の日は満月を祝うとかでホテル

ではレストランの入り口に果物やお米、お線香のようなものをお供えしてました。夜中の12時に花火が近くで打ち上げられていました。ホテルの人から聞いてはいたのですがとても起きて入られませんでしたが、大きな音で目が覚めてしまいました。

 

翌日はアンコールワットへ行きましたが、地図を見て現在地を確認していると違う方向

に向かっていました。何とチケットセンターがあり外国人は1日37ドルも払わなければなりません。見ていると現地人か外国人かをどうも見た目で判断しているようです。

何処にいっても日本人と言われてしまうので現地人だと言い張って強行突破するのは

断念せざるを得ませんでした。折角なので一応何枚か写真をアップしておきましょうかね。

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こうした遺跡が何箇所もあるのですが、雇ったトゥクトゥクのドライバーを誘って昼ごはんを食べながら試しにとビールを飲むかと聞いたのが間違いだった。二人で8本も

空けてしまい、後はどうでもいいやとホテルに帰りそこでまた3本づつ飲んでしまいました。何でもカンボジアでは飲酒運転で捕まることはないそうです。帰りの運転も確かにしっかりしてました。

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お昼を食べたレストランの前でマグネットや笛を売っていた子です。かわいいでしょ。

まだ12歳くらいではないでしょうか。恐らくは家計の足しにでもとアルバイトしているのではと勝手に想像してました。何も受け取らず、確か1ドル、5ドルと2回ほど

お金を上げました。素直にただ受け取ってくれたのが嬉しかった。

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かわいくはないですね。帰り道が渋滞して居る時にたまたま隣にいたバイクの女性です。グータッチしたら後ろの子が運転している子は日本語を勉強しているというと、

コンニチワ、アリガトウと言ってくれました。

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ボートレースの練習風景です。お腹が空いてきたので続きはまた後ほどということで。

お昼ごはんを食べてきます。