今はピッサヌローク
暑いです。日差しが半端ないです。34度と表示されているけど日向での体感温度は
36,7度位ではないでしょうか。ミャンマーと同じで歩いている人は殆どいません。
逆にミャンマーと違って、タクシー?と声を掛けてくる人もいません。空港からの帰り
に後ろから歩いてくる人がいたので、用心のためにスマホの地図で現在地を確認して
やり過ごした。車はそこそこ走っているが歩行者は殆ど居ない。こんな時は先に行かせてやり過ごすのが一番いい。
今日は地図で発見した空港まで歩いて行ってきました。空港のターミナルに行って見たかったのですが、どうも僕が歩いてきた方向からは空軍基地に面した部分だったらしく、3ヶ所のゲートには警備の軍人がいました。うち1箇所ではベレー帽をかぶった軍人が居て近づいて来ました。何処に行きたいのかと聞いてきたのでAirport Terminalと言ったが通じない。分からないなら聞くなと言いたい所だが、こんなところで国際問題になっても仕方がないので適当に切り上げて帰ってきた。それまでは軍事基地だとばっかり思っていたが、帰りに飛行機の音がするので振り返ってみるとタイライオンエアーの民間機が離陸していくではないか。何のことはない、軍事基地だけではなかったんだ。でもそこまで見たいわけではなかったのでそのまま帰ってきた。
空港からの帰り道にこんなものを見つけた。
禁止事項を分かりやすく絵で表示してある。禁煙、武器の持ち込み禁止、大音響禁止等はわかる。一番左端の禁止事項が理解出来ない。男女のカップルでの入店禁止だろうか。そんなお店があるのかな。国が違ってくるとこんなものに出会ったりする。
近くの洋品店の店先に飾ってありました。メイン通りに面したお店です。
女性用だと思うのですが「チューニング」って何でしょう。そういえば昨日夕飯を食べに行くときに、路地ですれ違った男の人が「なんだ」と書かれていたTシャツを着ていた。はたまたかなり前にバンコクでは「スーパーアタック」の文字と同時に洗剤の絵が描かれたTシャツが売っていた。確か「ママレモン」もあったような。全く持って意味
不明だが「なんだ」以外はカタカナというのが解明の糸口になるのではないでしょうか。
次はちょっと見難いですが象さんの行列です。
恐らくはヒンズー教のお寺でしょうか。良く見ると同じ象さんが並んでいるわけでは
ないのです。鼻を上げたり右足を上げたのもあれば左足を上げたものもいる。微妙に
違うのですが、これだけあればきっと同じものもあるのではないかと思うのですが
それを見つけ出す意味がわからなくて止めました。
一昨日、間違って入ったサラダ専門店で聞いたビールが飲める店で見つけたメニューの
黒板です。そういえばここの美人ママさんはこれまで聞いた英語で一番うまかった。
これまでホテルのレセプションも含めて意思の疎通が出来なくて苦労したことか。
話が通じるっていいですね。こじゃれたサラダ専門店のママさんにしとくのは勿体無い
くらい上手でした。
Milk Green Teaって何でしょうね。ミルクを入れた緑茶でしょうか。ここでも英語が通じず、頼んでみるほどの好奇心はなかったので止めました。2晩続けてハイネケン
だけ飲みました。最初入ったら入り口近くにスレンダーな若い女性が3人居たのでてっきりお客に若い綺麗そうな女性が居てラッキーと思っていたら従業員でした。ここは
キャバレーかと思わせるような化粧と服装でした。他に客はおらず、3人して注文を取りに来ました。スマホをいじっていたけど余程暇なのかな。
でもそのうち会社員風の男性が2人と驚くことに子連れの女性が二人ほど来ました。
仏教国だということを思い知らされる張り紙でした。
今日は仏教の大事な日なのでお酒類の販売は制限されているという但し書きです。
セブンが数多くあり、ビールもウイスキーも売ってますが、日曜である今日はビールの
陳列台にこんな張り紙がありました。日曜なので昼間からビールくらいならと思って
いたのですが出鼻を挫かれた感じです。当然諦めました。いやー、外国って面白いですね。こういう事があっても良いと思いますよ。それにしても改めてみると、上から
タイ、英語、中国語、そしてロシア語でしょうか。考え難いですね。ラオス語かな。
いずれ分かるときが来るでしょう。禁止事項の絵文字については後でホテルに聞いて
みましょうかね。では答えは次回という事で。